炎症 体温の日内変動と自然回復力(=オートノミー)体温は朝は低く、夜は高め この時節、体温を気にする人が増えましたよね。 気になりますが、大抵は朝は低く、夜は高めになるのが普通です。昼間は身体が活動的になっているからです。筋肉は発熱しますよね。 体温は、身体のどこかに炎症があると高くなります。 怪我をしたり風邪の感染や膠原病、心臓病や癌でも、体温は上昇します。 平熱より1度高い場合は、気をつけましょう。 体温が上がるのは代謝が活動的になるからでして、体温を上げることで治癒力を高めようとする自然の働きです。 私など久々に体温を測ってみたら、夜は0.3度高いのでちょっとビックリしましたが、活動的になっているんだなあと納得しました。 私は自分の身体の働きを信じています。自然回復力(=オートノミー)があるのですから。