私のところには多くの相談がよせられています。
以下の記事が参考になれば幸いです。
物事の見方が少し変われば、展開は思わぬ方向に変わってくるものです。

自分の息子が手に追えない、ひどいわるになった・・・というとき、息子をどうもすることができない。

父親は自分の考えを正しいとして、それに反発した力を息子が持ち始めたことで、お互いの働きが反発してしまう。

父親の座標軸では自分が正しく、息子がわるい。
息子の座標軸では自分が正しく、父親はいただけない。

父親は意地を通せば通すほど、いやだいやだと思うほど相手はそのように動きます。

息子に対する思いは、父親の息子に対する思いの一部なのですから、息子との接点を見つけることが大切です。

受け入れて理解することで、相手をかわすどころか、ときには支配することにもなることでしょう。