金属アレルギー、日光アレルギー、科学物質過敏症など、生活環境のなかには身体にとって、マイナスの反応を生じるものがあります

私のところでは、治療中はネックレスや時計、それにイアリングは外していただいています。
不思議なことに、ネックレスを外していただいただけで、肩こりや頭痛、モヤモヤした気分が解消してしまうことが度々あります。
この理由は、首の周囲を金属で囲んでしまうことが、手足の末端へ気の流れを阻害しているからです。
バンドが金属である時計もよろしくありません。
ビニル系や革であれば、問題はありません。

なお、ピアスや指輪は、あまり影響はないようです。
このような金属の身体への影響は、アレルギー反応とは異なり、金属そのものの性質が身体にはマイナスに働くからであるでしょう。

テレビを見ていると、試合中に髪留めやネックレスをしているアスリートがいますが、その分、体力の消耗はあると思います。

金属アレルギーと金属に対する身体の反応とは、また別の問題ですから、また日記でお話ししたいと思います。