頭の疲労

脳の疲労度を自分で知ることが出来ます。

早口言葉。例えば「あおまきがみ、あかまきがみ、きまきがみ」と、早口で言ってみると、上手に言えるときは脳は健全です。
何度ぺちゃくちゃとちる場合は、脳が疲労しています。
言葉を発するには、言語・理解・発語・イメージ・記憶・空間認識など、あらゆる脳の機能が働くため、早口言葉は疲労度の目安となると思います。
「波の真南に 波が見える」

文字を見ながら言ったらテストにはならないです。

コツは、口を大きく開いて発音することです。表情筋を使うことは、脳を老化させないトレーニングとなります。「東京都 特許 許可局」とか、いろいろありますね。

治療後は、脳の疲労が回復し、頭がスッキリとします。
そこで、早口言葉を言っていただくと治療前と比べ、スラスラと言えるようになります。