予防体調管理 冬本番、体調不良にならないための寒さ対策本格的な冬の到来、体調不良にならないために寒さ対策が必要 本格的な冬の到来です。 東京も、チラホラと雪が降りました。 マスクを着用している人が増えました。 人の体温は、36.5度が平均的な体温です。 もしも、体温が1.5度下がると生命の維持が困難となります。冬場の山中で遭難したときと同じ。 この季節、外出すると寒さが堪えますが、あまり深部体温が下がることはないです。 でも、体表の温度は下がりますから緊張度が増し、外気に適応するため自律神経は大きな働きを強いられ、エネルギーを大変消耗します。 血圧は上昇し筋肉の緊張度が高まるので、体調不良を訴える人も多いみたいです。 寒さ対策が必要となりますが、私は合服のシャツにジャンパーを着て外出します。 セーターやダウンジャケットなど面倒ですから。 でも、なんとか冬場を凌いでいます。